ただいまです

お久しぶりです。
空手部の旅行からは24日には帰ってきていたのですが、昨日は大半寝つぶしてました。

学校周辺組は近場の駅に集合して、先輩方と集合場所まで行って、そこからフェリーで壱岐まで行ってきました。約2時間、フェリーの中超ヒマでしたけどね。最初のうちは大富豪とかやってましたが、管理の大富豪の師匠は神奈川の従兄弟なので、福岡の一般ルールじゃつまらなくて。





























船酔いはしない方なので平気なんですが、船室のクーラーが効きすぎて気持ち悪いので、ずっと甲板をうろうろ。風が強くて髪ぼさぼさになりそうでした。

昼はほぼ海水浴でした～。
海が福岡の沿岸とは比べ物にならないくらいにキレイです。さすが島の海。
















この後は帰って、バーベキューやって花火して・・・・・・・やっぱり飲み会。
先輩方やっぱり好きだなー、そもそも荷物の3分の1くらいお酒とおつまみでしたしね。

花火は初めてロケット花火というものを目にしましたが、最後にヒュパッて消えるのが流れ星みたいで綺麗でした。男子どもは至極危険な飛ばし方ばかりしてましたが。
同級生の男子に「やってみる？」と言われて管理も一回だけやってみました。
面白かったですけど、飛んでいく方向に誰かきそうで怖かったです。

泊まったのが民宿だったので、宴会場は用意していただいていたんですが、隣のカラオケが筒抜けなうえこの上なくうるさいため、2階の一番広い部屋でなぜか半ば怖い話をしながらの飲み会に。
一番最近に入った一年の男子がうまいんですよね、怖い話。リアル系で怖いものから、霊的な話まで。
個人的にはリアル系のほうが怖かったです。

で、その流れで肝試しをすることに。
男女ペアで管理は同学年の人と当たって、テキトーに話をしながら行ってきました。
トンネルをくぐって、花火したところに空き缶置いてきて、証拠の写メ送るというものだったんですが、管理の実家は寺なもので、全くと言っていいほど怖くありませんでした。
実家で小学生のころから夜の8時過ぎぐらいに納骨堂に賽銭取りに行かされてたくらいですからね。

暗いだけの山道の何が怖いというのか。
そもそも、暗闇が怖くてレスターヴァ城にすめるものか！
高校3年の時、進路希望第一に「第二次大戦中のレスターヴァ城勤務」と本気で書きたかったのは、伊達じゃありません。（駄目すぎる）
ホントにポーン以下の下級兵でもいいから、就職したかったんですよ・・・・・・

まあ、それはさておき肝試しも終わって、解散した後はチューハイ2巻空けただけあって、眠くて仕方ありませんでした。布団引いたら即、爆睡でしたもの。

2日目は午前中海に行って、お土産屋さん行って帰りました。
男子群は水着着てばしゃばしゃやってましたが、女子群は着替えも後始末も面倒で、時間もないので浜辺で遊ぶ程度。
管理もズボンの裾曲げて波打ち際をうろついてましたが、海に入ってる男子がちょっとうらやましかったです。
水着着てる時より、服着てる時のほうが、水って気持ちよさそうで入りたくなります。

最後にお土産屋さんに行ったんですが、そこで突込みどころ満載のブツを発見。





























一目見た瞬間唖然として、どこから突っ込んでいいかわからず、「戦隊ものならマンじゃなくてなんとかジャーなんじゃ？」と見当違いの突っ込みをしてしまいました。

本当これ、どこから突っ込んでいいんだろう・・・・・・・

妹に送ったら左はしのボーダーのやつはなんだよ！と突っ込まれました。
「シマナガシブルー」だそうですよ・・・・・
ヒーローなのに島流しって。
佐渡に兄弟がいるらしいです。

そんな感じの一泊二日旅行楽しかったです！
今年は海にいけないかもと思っていたので、特に。