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漫才日記
自サイト日記。副管理との共同日記。
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2012031423330000.jpgべぽたんゲットーー。

時間潰してたときに、数日前に妹と電話したとき彼女が熱弁をふるっていたUFOキャッチャーのベポたんぬいぐるみを見つけたのでがんばってトライ。


妹にベタ甘過ぎるのはわかってるけどシスコンじゃないよ断じて。

まあ、でも一応ふつーに買ってもギリギリくらいの値段でゲット。
ただ、先にROUND1の方がやりやすそうだと気づいていればかなり安くとれたのにな・・・!




昨日結局、部活帰りに競艇場に足伸ばしてもう夜に一本しかやってない逆転裁判みてきた未夏です、あほす。
通算、三回目・・・


あまりにも、最近なるほどくんがかっこよくて仕方ないため二回目はあえて批判的な見方で見たので、最終的になるほどくんの格好よさを堪能しおさめてEDの脳内再生を完全にするために行ってきました!
まあ、二回目は批判的な見方したらしたで、なるほどくんへのパッションは抑えられた代わりに6年前も気になってた+悪役好きの性質が出て狩魔パパん萌えしたんですけどね。





いや、もう本当に何がって逆裁熱がっていうかなるほどくんへのパッションが止まらなくてつらいつらい。
なんで彼はあんなにイケメンなの。
イケメンじゃないけどイケメンなんだよ。マジかっこいいんだよ。
ヘタレでカッコ悪いとこの方も多いけど、まじでかっこいいんだよ。
だいたい、パッと見とか黒目がちでかわいいくせに!かっこいいからずるいんだよおおおお!!!


なんていうか、なるほどくんがまじイケメンでかっこいいと思う理由は多々あってなかなか理解してもらえるように伝えるのも難しいんですが、(そもそも誰も説明を求めていない上、説明されても困るとおもう)ちょっとでも自分の頭の中を整理できるようにいくつかポイントで抑えて語ってみようかと思います。


ほんっとうにどこに需要があるのかわからない、
以下なるほどくん語り+映画2・3回目感想↓





追記:
ごめんなさい、書き終わってもっかい読みなおしたら映画感想っていうか
ただのなるほどくんラブ!のダダ漏れた気色悪い文章になってたのでマジで読まなくていいです・・・・・・



とりあえず、三回観てきたわけなんですけどやっぱり全体的にうまくまとまってるな~と思います。

弟もこの前、暇つぶしに観てきたらしいんですがゲームをやってなくて割と面白くないものはおもしろくない、ときっぱり言う弟にも高評価だったので、ぜんぜん知らない人が観てもある程度わかりやすく、そして惹き込まれるストーリーにはなっているんだと思います。
まあ・・その分、原作ファンからしたら不満な部分というのもちょこちょこはあるにしても、近年の「なんじゃこりゃ」っていうような「いっそしない方がよかったよ!」っていう実写が多い中ではかなり満点に近い出来ではなかったのでしょうか。
むしろ、細かい所に不満を漏らせるのも全体がよかったからだと思うよ・・・・

その辺りを考えると、諸々のゲームと違う点も実写は実写だからと割り切って、それ自体で楽しむのがいいんじゃないのかな。
とにかく私は実写大好きでした!ありがとう三池監督!!!




あえて言うなら、私の不満点はみっちゃんの襟足の長さが、やっぱり目に入るたびにもー気になって気になって、「ハサミでばっさり切って、刈り上げてやろうか!!」と始終思ってたことと、狩魔さんのブレイクタイムで百歩譲るにしても唾吐きだけはやめて欲しかったなぁ・・・・・と思う辺りだけなんですが、蘇るやったのがもうだいぶ前なんでまたプレイしたら違う感想がでてくるのかも。

狩魔さんに限らず、話を短期に縮めてあるのでやっぱりキャラ像も皆ゲームとは異なってくるんですけど、一回目はアレー?って思った実写版パパンもかわいく見えてきてね・・・・・・
ゲームよりお上品さが抜けてて、そこらのおっちゃんみたいになってたけど、逆に馴染みやすくてかわいいような気がしてきました、二回目以降。
エコノミーになってたりして涙目なもうちょっとどうにかして欲しいブレイクなんですが、割と言ってることはゲームのパパンと共通してるものがある・・・のかな。やっぱりもう一回1か蘇るプレイしないと。
「悪か正義か見極められないのなら、疑わしきをすべて有罪にする」っていう(うろ覚えだからもうちょっと違ったかもしれない)、狩魔さんの信念がどういう経緯からきてるのかもずっと前から気になってるんです・・・


もうちょっと、狩魔パパンとその辺に関しては書きたい所もあるんだけど、この話しだしたらそれだけで文章量くうので保留。


まあ、あとやっぱり実写とかにされると一番感動的なのってなんと言っても、動く!しゃべる!フルボイス!立体!ってあたりだと思うんですよね。
多少、キャラが違かろうが何だろうが、この辺のマジックに騙される。
まさに、実写のなるほどくんに対する私がいい例でございました。

なりなるくんは、他の方の感想を見ても原作と比べてとにかく1割増しくらいにわたわた君で頼りなくてそして諦めが早いという、全体的に可愛い感じだったんですが法廷でのかっここよさや、何より演技や仕草とかそういった部分が本当なるほどくんで、たまにほんのちょっと猫背っぽいとことか立ち姿とか歩き方とか書類の探し方だとか、ふとした仕草に悶えて常に平常心でいられない私。
もうDVD出たら、一動作一動作を舐めまわすようにみてそれについて語りたいくらいです。(落ち付け)

昨日見たときすごい悶えたのが、首の後ろに手やってわしゃわしゃする仕草。パーンッッッってなる。
みっちゃんは腕組みかわいかったなー。腕組み。

しかし、本当にこの話うまく原作の話をカットしたり変えたりしつつ、それでも違和感のないようにうまくまとまってるのと、成宮くんの演じるなるほどくんがヘタレ度倍増でかわいい感じが押し出されているのであれですが、私が好きになった原作のなるほどくんはもうちょっと強かで、そしてピンポイントを押さえて腹黒でずるくて、ちょっとばかりひねくれてて、その癖一度決めたら一途で諦めの悪いお人よしの本当にかっこいい男なのです。


普段は、ていうか法廷に立ってもどこか頼りなくて一概にかっこいいとは言えないと思うんですが、原作のなるほどくんはどんなにかっこ悪くても諦めちゃいけないとこで諦めないからかっこいいのかなと思ったり。
きっと、彼をよく知ってる人に「かっこいい?」って聞いても10人中9人は口籠るけど、かっこ悪いところを10以上羅列した上で最後には「まあ、でもかっこいいよ!」って言ってくれるような。真宵ちゃんなら言ってくれそうだなあ。


なんていうのかなー、あとなるほどくんはヘタレっぽい割に誰か助けたい人を助ける時にいい意味でも悪い意味でもリスクを顧みないとことか好きかな。
それと、普段は庶民は出し常識的だと思うんですけどたまに「この人大丈夫?」みたいな突拍子もない部分が原作ではちょいちょいあるので、そこもツボとなっております。

一番は、公式がファンブックで付け足しちゃった大学の専攻科目が役者志望で芸術学部ってあたりなんですが、なんでそこから弁護士よ。ロースクール制度があるとしても、芸術学部からの弁護士はそうないだろうよ。

弁護士を目指してなかったにしろ、そこは法学部でもよかったじゃん!?
別に目指してたものがあったのに、そこからの180度方向転換ってどんだけだよ!!って思っちゃうじゃん!


映画の給食費事件は、みっちゃんも犯人わかってなかったから「学級裁判で~」が理由で”借りを返す”でよかったけど、あれ原作みたいに犯人わかってたら勘違いストーカー野郎一直せ・・・・・おっと何でもないですすみません。
まあ、その辺もうまく実写ではまとめられててよかったよね!
実際、ゲーム見たら実写どころじゃないくらいにいろいろおかしいっていうか、公式が病気です。本当にありがとうございました。

これ以上書くと本当に引かれるので(手遅れだよ)、今回はこの辺でしめたいと思います。(次回があるんかい)
うっかり読んで下さった方、ありがとうございました~
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