夜行性が抜けない・・・

昨日の飲み会のせいで、夜は頭がガンガンしてて寝づらくて、6時間後ぐらいにおさまってからさらに8時間ほど寝つぶしてました。

それから手風呂とニコニコに入り浸るという駄目な1日。


飲み会は相変わらず楽しいです。でも、今度の大会で先輩方引退だと思うと淋しい・・・！

留学生の人たちも一緒に来てたのですが、先輩に「お酒強いー？」と聞かれて「イギリス人だから！！」と答えてたのがすごく印象的でした。
うっかり「パブってGo！」が流れだすとこだ。

焼酎はわりと好きなんですが、あれ飲むと帰ってから頭がズキズキします。
いつも一気で飲んでるからなのか。ロックじゃなくて水割りなのに。
芋よりコメの方が好きです。


手風呂は線画描いてる時はノリノリなのですが、色塗りでやる気が降下します。
どうやったら、線画のイメージを壊さずに塗れるのか。

おかげで現在、下書き10枚中公開2枚というひどい状況。
テンプレにしょっちゅう一目ぼれ起こすのが原因です。

そういえばテンプレと言えば、使ってみたいけど使えないテンプレが1枚。
あの最近わりとよく見かけてた「プラスマイナス１０」のテンプレ。



「ねえ！年相応のぼくってどんなだと思う？」

「は・・・・・？」

「え、えっと、それは・・・どういう意味ですか・・・・・・？」

前置きもなしに突然問いかけられた2人は、それぞれに行っていた仕事の手を一瞬止める。
おずおずとロランが口にした疑問に、ファントムはにっこりと笑って語り始めた。

「ほら、僕ってタトゥ回ってるからその時から成長止まってるじゃないか。だから、さ。普通に成長してたら、今の僕ってどんなだと思うかい？」

「え、えーと・・・・・・」

ロランが目を白黒させながら必死に三十路くらいのファントムを思い浮かべようとするが、難しいようだ。まあ、ロランにとって、ファントムは初めてあった頃から全く変わっていないのだから、想像できないのも無理はないが。そう考えてペタはそっと溜息をつく。

「もっと大人っぽくてさ・・・・・・。僕としては、身長もペタより高かったんじゃないかと思うんだけど！！」

（私より、背が・・・高い・・・・・・？）

キラキラした目でこっちを振り返ったファントムを見て、自分より背が高くて大人っぽいファントムを想像しようとしたが、どうやら自分の頭でも無理なようだった。

この際、キャンディスにでも頼めばきっと理想のファントム像を想像してくれるのではないだろうか、とひっそりと思いながら、ペタは再び書類に目を通すことに集中し始めた。





結論：ネタにしかならなかった


しょたよりロリより少年少女より、なんか三十路くらいの青年よりちょっと上ぐらいな20代後半から30代前半のオトナな男性の色気が好きな管理としては、ぜひ年相応に30ちょいな司令塔を描いてみたかったのですが、残念ながら想像力が足りなかったよ！！！

まあ、管理の好きなキャラとかカプはゾンビやら国やら魔族やらで人外率が非常に高いので、実質のところホントの年齢が推定30くらい、だったり、外見年齢で30中盤くらい、だったりするんですが。


なんだか司令塔は、外見は20くらいで止まってて、基本精神年齢も子供なくせに、わりと年相応の落ち着きとか分別がにじみでてるから、あれも三十路の魅力だと解釈しています。
あの人は三十路どころじゃないけど、絶対可憐チルドレンの少佐に通じるところがあると思う。

個人的に司令塔の魅力は、少年っぽい外見を持ちながらも包帯ほどくと左手が化け物なみだったり、年の割に世の中の暗闇を見過ぎて妙に大人びた言動をするそのギャップにぞくっときます。
いつも参謀参謀言ってるけど、司令塔もおそろしく大好きです。


ていうか、そもそもあのマンガ自体がアンチエイジングなマンガですものね！
ゾンビでもないはずなのに、6年前と全く姿かたち変わってない人とか、三十路疑惑どころか40手前疑惑かけられてるのに12年近くほぼ見た目が一緒な人とかいるもの。
ああ、そうかあの人たちは妖精とか宇宙人とか言われてる人たちだからいいのか。



もう、５０００カウンターがまわるまでには無理そうだけど、10月中に移転完了できるといいな！