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お久しぶりです。合宿からは無事1週間前に帰ってきていたものの、その足で実家に帰ったり学校が始まってすぐ体調壊したりで、潜ってました。
去年より、風邪ひきやすくなってる気がします・・・・・・ ところで今日でバサラのアニメの最終回だったわけですが。 うん・・・私はあと一生のうちに何回主人公格の形勢逆転劇に泣けばいいのかな。 チートなのもいい加減にしろよ・・・・・・(泣) スタッフ政宗さま贔屓しすぎだよう。 途中まで圧倒的有利→なのに途中からそれまでのダメージなかったことのように反撃してくる主人公→あっさりやられる こんなエンドはもうこりごりだって言ってんだろーが!!! だけど、そんな風にやられてしまう子が好きになってしまうんだからもう諦めた方がいいんでしょうね・・・ ちょっと鬱々しく感想ー。
みっつんが超かわいかった。
ていうか、権現は戦えよ。 半兵衛さまの「君に捧げる命がないだけだ!」っていう一言が、深くて泣けた。 はんべえさまあああああああああ。(号泣) 豊臣熱がぶり返してる所に、この終わり方はつらい・・・ 政宗さまは嫌いじゃないけど、正直政宗さまより秀吉さまの言ってることの方がわかるし、共感できるのでなんかもう涙目です。 まだいっそ、多人数で総攻撃の方がマシだった気がする・・・・・・なんだあのチートっぷり。 どんな思想があったとして、その思想に行きついてそれを目指すにはそこまでに至る経緯がいろいろあったわけで、それなりの理由とか思い入れとかがあって必死に生きてるわけで。 それを思えば、やってることは非道だったりするわけだけど見方を変えれば一概に何が正しくて悪いのかなんてものはわからないし、例え一般に「悪」とされる行為だったとしても、そういうやり方でしか自分の生き方を貫けなかったり生き方を知らなかったりする、そんな人もいると思うんです。 そういう生き方しかできない子だからこそ報われて欲しいといつも思うのは、望みすぎなのかな・・・・・・ どんな生き方であろうと、それを貫くためには他の何かを傷つけない知らない所で踏みつけていない生き方なんてないわけで、それが大衆にとって人道的か非人道的かとかの基準によって「正義」とか「悪」に分けられてただ「悪」とされた方が排除されていくのが正義だなんてのは、絶対に違うと思う。 正義と悪の基準だって、時代とか背景によって全く異なっていくものなのに。 まあつまり何が言いたいかと言うと、こういうストーリーの中で敵とされて「敗者」となっていく側だって、人間らしくてそのキャラなりに全身全霊で生きてるわけなんだから、そんな主人公は絶対に勝つんだぜー!!の法則であっさり勝つのはやめていただきたいと何度も・・・!!! 敵方だって、間違ってるとか自分達のやってることが人としての道からは外れてるとかはわかってるんだよ!!でも、その上でその道を選ばざるを得なかったとか、あえて捨てたんだとか覚悟の上で生きてるんだよ!!って、秀吉さま見てると言いたくなります・・・ 主人公方が勝つのは仕方ないとして、バトル漫画だろうがスポーツ漫画だろうがどれだけその勝ち方がスムーズっていうか、負ける側のファンにも納得いくものに展開できるかって、スタッフとか作者の手腕の一番問われる所だと思う。 ていうかもう、エンディングのみっつんがさあ・・・・・・ もう・・・なんかもう、かわいそすぎて・・・・・・ ああああ、もうそんな泣きそうな顔すんなよう・・・・・・! 冗談抜きに、両親を亡くして迷った子供の顔に見えました。ううう・・・ もう、アニメのみっつんはそのまま家康の胸に飛び込んでいけばいいと思う。そんで泣けばいいよ。 この展開なら仲違いしなくてすむし、それだけが最大の救い!!・・・とポジティブに考えてみる。 秀吉さま半兵衛さまを亡くしても、家康がいるだけでだいぶ救われますよね。あ、でもそれだと大谷さんがでる余地がない・・・ 映画はどうする気なんだろうな・・・気になりますが、どうせまた紅蒼メインだろうとタカをくくってあんまり期待せずに待つことにします。 PR この記事にコメントする
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