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それ(タイトル)が普通に3次元の恋だったらなんら問題はなかったんだよ・・・・・・
最近日常的にファンペタファン的なことばっか考え過ぎて、日記が普通の日記にならなくなるので自重しようと思っていたのですが、某大手ペタファンサイト様の仮TOPを見たら自重できなくなりました。 もういやだ、どうにかしてこの頭・・・・・・とか言いつつ、司令塔と参謀に適度にキュンキュンしてる状態が精神的にも身体的にもベストコンディションだとかいう人間なんだから、もうどうしようもないです・・・・・・ 考えるだけでキュンキュンして胸が軽く弾んでるくらいがベストコンディション。 と、いうわけでこの前友人相手にファミレスで散々語った(凛ちゃん毎度のことながらごめん)のですが、そういえばこのサイトにおいて、管理がファンペタに嵌まってしまった経緯を書いたことがないかな?と思い立ちまして、まあ一応書いておこうかと。 とりあえず下げときます、つまらない、というかいつもの戯言みたいなものなので見なくてもいいですよー。 そう、それは管理が高校1年。夏休みに入るか入らないかの頃。 土曜にも関わらず学校に行って帰ってきた私が、当時妹と共同だった自分の部屋に戻ると、妹が「おかえりー」と言いながら、悪友から借りてきた漫画を読んでいました。 「あ、コレ友達から借りたんだけど、姉貴も読む?」 そう、これがMARとの出会いだったんです・・・・・・ それから妹が借りてくるたびに読んで、確か当時発売されていた14巻まで読み終わって、今でこそこんな始終ファンペタ、ファンペタ言ってる私ですが、実は当時あの14巻まで読み終わってもたいして何も思わなかったのです。 妹が借りてたのが数日だったせいもあり、高校生活で忙しい中で特技の漫画速読で、流し読みしてたのも原因かと思われますが、敵方が報われなくて、でも少年漫画にありがちな展開だなあ・・・くらいにしか思ってなかったと思います。 そんな私が、なぜ今のようないっそファンペタ中毒と呼んでも過言ではないというほどのジャンキーになったかというと、すべての原因は妹にあります。 そう、実はペタさんに一番最初に惚れこんだのは、他でもない妹のほうだったんです・・・・・・ 一度悪友に返したものの、やつは後日古本屋にてMARを全巻購入。 アニメルのDVDも借りてきて、ペタさんの出番をちょっとでも見逃せば「姉貴!今のとこ戻して、戻してー!!」と騒ぐ、まさに今の私状態。 その後、ナナシに蔵替えするも一時期は参謀大好き!と主張していたのは妹の方でした。 そして、運命のあの日妹がメルヘヴンサーチで波乗りしている後ろをなんとなく通りかかった私は、とあるサイト様のバナーに魅かれて、「ここの絵かわいい、行ってみたい」と妹に横から口出ししたのですが、そこのサイト様のペタさんがファントムのわがままに振り回されてる図を見て、アニメルもまだ最初のほうまでしか観ておらず、原作だけではペタさんにそんなイメージを持てていなかった管理は。 な、何コレ、可愛い・・・・・! ふ、ファントムに振り回されてる参謀ってすごく可愛いじゃないか!!! クールで苦労性ってすごいツボなんですけど!! ・・・・・・・・・・・と、目覚めてしまったわけです。 8月も中盤には、アニメルでナナペタ戦が始まるのを心待ちにしている立派な参謀中毒が完成していました。 それからもう1回原作を読みなおすと、2人が一緒にいるシーンだけで悶え回り、14巻ではボロ泣きし、「深紅の爪」が放送された日には、やっぱりボロ泣きして一日中不貞寝し・・・・・・と”坂を転がり始めた石は止まらない”の勢いでどんどん手遅れになっていった次第です。 妹もあの頃はあんなに一緒に語りに付き合ってくれたくせに、今ではちょっと話すだけで「あー、ハイハイ」と軽くあしらわれます。そりゃあ、語りすぎたのは悪かったと思うけど!! でも、ちょっとくらい責任とりやがれ!! 司令塔と参謀を好きな理由なんて、いろいろと言葉にできないところもあるし、し始めたらキリがないけど、一言で言うなら空気だな・・・と思います。 二人でいる時の、あの空間の空気が好き。 時に静かで、時に厳かで、時に柔らかくて、時に緊張に満ちた 二人でいる時の空気が好き。 だから、今となってはもちろん単体で司令塔も参謀もすごく好きだけど、最初に惚れたのはやっぱりあの二人セットで惚れたんだろうな・・・・・・と思います。 長くなった上にわけがわからなくなりしたね。 明日も学校なので、それではもう寝ようと思います。 それではおやすみなさい。 PR この記事にコメントする
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