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やっと、人物は終わりそう・・・・・・でもまだ背景が、背景が・・・・・・・・・
新機能のペンのおかげで文字入れは楽に終わりそうですが。12時にはあげられたらいいなあ・・・ 友人の学校の学祭に行ってきました。 こうやってまっとうな場所で会うと、ああちゃんと学生っぽいなーと感慨深いです。 いつも会うのドームイベントとかだもの。 帰りに書店よって、聖☆おにいさんの新刊と、ファンロードの記念号を買ってきました。 ファンロードの最後のパロディコーナーにMARのネタで描いてた人がいて、すごく感動しました。 あのネタでわざわざMARをチョイスするとは、よっぽど好きな人と見た。まだ好きな人がいると思うと嬉しいですw 聖☆おにいさんはイエスのマリー・アントワネット発言が、司令塔が言ってもおかしくないと思った。むしろ言いそう。 昨日、妹と電話で話してたのですが、私たち3姉弟ってたぶんマンガの趣向おかしいよね。という話になりました。 それというのも、コナンとワンピとポケスペを除いて、両親があまりマンガを買ってくれず、代わりに父の持ってる古い膨大な蔵書による英才教育の結果だと思っています。 普通、女の子ってそりゃあ少年漫画も読むけど、だいたい恋愛あり友情あり嫉妬ありみたいな学園モノとか、芸能人とかアイドル目指したりする系の少女漫画で育つものじゃないですか。 しかし、管理は小学時代の何年かは「ちゃお」ぐらいは買ってもらっていたものの、幼少期に読んだ作品の大半が和田慎二で占められているという罠。 普通の女の子が恋物語とかそういう系の話に夢見る頃、おもに血と硝煙の世界ですよ・・・・・・ 姉妹そろってアーミー系にときめきを感じるようになったのはあれが絶対原因です。 えーと、かろうじて少女漫画っぽいのは一条ゆかりと「生徒諸君」とか・・・(何時代の人間だ) その他にも、誰も話してもわかってくれそうにない漫画ばっかりよんで育ってる。 「009」とか「うしおととら」とかはまだともかく、「少女鮫のラストリンダリンダで終わるとか・・・・・・もう・・・・」だの、「傭兵時代が好きなんだよ!」「わかる!あのチームがホント好きでv」「銀狐の回とか、もうクレオパトラああああ・・・って(泣)」なんて熱い語りに誰が入ってこれるというのか。 009は言うまでもなく、大気圏突入のジェットの男前さに毎回熱弁をふるいます。神々編は、もう泣きすぎる。他だと、00二桁ナンバーがけっこう涙腺注意。 プラスマイナス兄弟とかさ・・・! うしおととらは言わずと知れた藤田先生の名作です。 あれを読んでない人は絶対損してる。 一条ゆかりはおもに「有閑倶楽部」読んでたけど、「砂の城」も一通りは読んだ。年下攻めが大好きになった要因かもしれませんあれは。 絵的に好きなのは、宮崎駿さんのナウシカの原書版。 背景から小物まで、細かく描かれている様はさすが巨匠としか言いようがない。 PR この記事にコメントする
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