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漫才日記
自サイト日記。副管理との共同日記。
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201102130148000.jpgらくがきらくがき。

ちょいと実家に帰って振り袖着て参りましたー。
私メイク全然できないからアレですが、プロの方のメイクって本当にあれですね。特殊メイクかなんかですか、と言いたくなる。

写真撮りいった写真屋さんが異様にハイテンションでした。
しかし、重い上に肩こる・・・・・・



とりあえず来月になったらまた部活やら何やらで忙しくなるので、一時の平穏を得れているこの期間に羽を伸ばしたいです。
バイトも部活の仕事もない日はのんびりできる!!
読みたい本溜まってるし、部屋の整理もしたいし、手芸っぽいのもしたい。アナログでなんか落書きしたい。
実習のレポートは18日までに書かないといけないけど!!


と、いうわけで久々に何か語りたいなあと思ったわけですが、例のごとく口を開けばペタさんが好きだ、ペタさんが好きだ!としか叫ばない気のする罠。


実家に帰ると、妹と主に話題は近況とオタ語りになるんですが、中でもオタ語りは最近専らOPと戦国BASARA3の話です。
特に妹はOPで白ひげ海賊団にお熱のようで、BASARAでは瀬戸内に熱を上げていたために昨年の後期から涙腺がすっかりやられている模様で、特に瀬戸内を指して「好きキャラがすれ違ってしかも死に別れちゃうのってどうしようもないよね・・・」と零していました。

そうだね・・・・・・3はもう関ヶ原といい、あの二人うまくいって欲しいけどでもー!!!どうしようもない・・・っていうジレンマだらけだよね・・・と話してたんですが、思えば好きだと気付いた瞬間にはそのキャラがもうお亡くなりだったっていうのもつらいですよね、いや私のことですけど。(←コミックス14巻までを一気読みしてアニメル途中から好きだと気付いた人)





すみません以下語りになります↓ ;


ファントムは、どうしたって人間を本当の意味では信じられない人間なんじゃないかと思います。
この人は、って思ったって無意識の部分でどこか遠ざけてる。ペタさんがファントムの(身体はもう怪物なわけだけど、紛いなりにも心の)人らしい部分をけっこう支えてる部分が大きいというのはもうデフォルトだと思うわけなんだけど、その事をファントム自身は自覚してなかったらどうしようと、以前思ったことがありまして。


ギンタン戦の「そんなやつが~」っていうのは暗に、ファントムの人間らしさがあるっていうことを示唆していると思うので、その答えとして「トモダチ」ってあまりにも当たり前に答えるファントムはその事を・・・・・・ んー、わかってる気もするんですが、わかってたからこそのあの台詞ともとれるけど(アニメルだとそんな感じ)、原作だともしかしたらわかってないかもしれない。

・・・というか、安西先生の描くファントムは特に化け物じみてますよね。行動とかふるまいとか思想とか。
MARは子供向けシンプル構成ゆえか原作自体が、キャラの人間味が薄いような気がしてちょっと残念(特に主人公サイド)に思うところもあるんですが、ファントムに関してはあの化け物じみた感じも好きで。
そんな化け物じみた思考や思想の中で、無意識に本能的に「ペタは特別」ってなんのてらいもなく思い込んでるのが原作のファントムだと思う。そのくせそれを自覚はしていない。

アニメルはかなり人間っぽくて、割と一貫性があるけど原作ファントムはスイッチのオンオフが激しいような・・・ うん、なんとなくそんな感じ。



ツイッターのメモ書きにだいぶ前に書き殴ってた文章一部引用なので、うまくまとまりません。
いつものごとく読み流しといてください。
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