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漫才日記
自サイト日記。副管理との共同日記。
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201010030127000.jpg何とかやっと慣れてきました。この子描きづらい。
全体的に長いからバランスがめっちゃくちゃ取りにくい上に、スタイル良すぎて描けないです。いかに普段人体の構造を無視した絵を描いているかがわかる。
あと、未だに陣羽織と鎧の構造を理解できない。


土日の部活の大会と準備によるフル出勤が終わったため、本日ようやく1日丸々お休みでした。
3の設定資料集を探しにアニメイトに行ったら、後輩(しかも漫画好きだけど腐ってはいないパンピー)に遭遇して、心臓の縮む思いをしましたがなんとか入手。

メイトには売り切れたのか何なのか置いてなかったんですが、ビブレ地下の本屋さんに置いてありました。しかし、あの本屋さん行くと無駄に出費してしまうので困ります・・・・・・西炯子さんの本も危うく買うとこだった・・・
ラインナップと雰囲気がモロ好みなんだもの・・・メディアワークス文庫扱ってくれてるってだけでもうれしいのに!
店頭で「七瀬ふたたび」の映画CMやってたので観に行きたくなりました。




昨日実家に電話したら、母上から「本当にあった怖い話」を聞きました。

ちょっと前に、テレビでやってた「日本沈没」を見ていた時のことだったらしいんですが。
ヒロインの子が草薙くん演じる主人公の男性に抱きついて「抱いて」って言う、ラスト近くのシーンで、高校受験を控えた中3の弟が言った衝撃の一言。


  「もう抱いてるじゃん」

母・妹{え?これボケなの?ボケ?} (゜Д゜)ポカーン



おま・・・・・何で来年高校にもなろうという男子がそういう意味も知らないんだよ!!!おまけに、その前のキスシーンでは顔を覆って「俺には早すぎるー」とか言ったって、どこぞの乙女だお前は!!!中3で早かったらいつならいいていうんだよ!!

お母さんは「あいつ・・・まだ子供なのよ・・・・・」と諦めたように呟いてましたが、そういう問題でもないと思う。
確かに一家全員で、末っ子だからって箱入りのように可愛がって育てきたのは認めるけどまさかあんな絵にかいたようなピュアっ子になるなんて・・・orz
頭が痛いです。

おまけに何が一番悲しいかって、中3の秋といえばお姉ちゃんはそういう意味知ってたどころか、ガチムチの男同士にまさに間違った一歩を踏み出しかけてたころでした。なんかもうその頃には、緊縛萌えハアハアとか言ってた気がする・・・・・・うわあ、爛れてる。純情さのカケラもねーよ。


思い返してみれば、そもそも私が致命的に足を踏み外したのもカプ〇ンのせいだったんですよね・・・・・・
回り回ってまたカ〇コンにホイホイされたわけですが、一番最初に確実に道を踏み外したのは逆転裁判でナルミツでした。それを踏まえると本当変わってない。
まあ、高飛車クール割と純粋美人受けと人当たり良しニコニコ笑顔たまにヘタレでもそこはかとなく腹黒攻めは私の原点だから仕方ない。

そんなことを昼間自転車こぎながらつらつら考えていたら、自分の好みって言うか傾向についてちょっと書けそうだったので、まとめときます。以下、見なくてもいい呟きのような語りのような。

というか、BASARA3でつらつら考えてることの整理みたいなのを自分の好みとか傾向交えて書いてるだけなので、見なくても支障ないいつものごとく理屈詰めの要領を得ない文章。

んー、まあ身体的条件とか特徴にも偏りがあることにはあるんですが、やっぱり私の好きになるキャラクターというか組み合わせは内面的な部分が大きいんだと思います。
右左だったら、こう、大人っぽい方を右にショタっぽい子を左にうっかりしてしまう癖が働きやすいっていうところはあるんですが。(汗)

みっつんがどのルートでも切ないので、只今みっつんを刑部さんをはじめとにかくいろんな人と絡めたいっていうか仲良くさせて幸せにしてあげたい病が顕著なんですが、それでもやっぱり関ヶ原に思い入れてしまうのは自分の好みの影響が大きいのかなあと。

関ヶ原がすごくいい例なんですが、お互いすごく正反対で、無意識に相手に自分の足りない部分を求めているっていうか。人間の性質って、だいたい誰もがひと通りのものを持っていてその中で特にこれが強い、っていうのがデフォルトだと思うけど、一つの性質があまりにも極端でそれしかないって人間は人として不完全な気がするんです。
まあ、人間だれしも完全なものじゃないけどなんか他とは違うというか、異質というか。

バラつきがあるので、これも必ずしも好きになる全てのカップリングにあてはまる条件ではないんですが、関ヶ原に関して言えば、人あたりのいい笑顔の子と人あたりの悪い仏頂面の子っていうポイントが当てはまっているんですが、家康さまに関しては設定にもあるように「人懐っこくて太陽のような好青年」だけど、天下を得て太平の世を作るっていう想いをあまりにも胸に抱きすぎて、それを目指すが故に切り捨てざるを得なかったものとか自分のつらい部分とかはあまり表に出せない感じがします。表に出せない理由は、それこそ権現さまは優しすぎるから「周りに心配かけないように」とか、そんな感じだと思う。
でもやっぱりつらいと思う部分はあって、貯め込んでいくうちに膨らんでいっちゃうんだけど笑顔でいるから出せなくて、チラチラ言動の裏に透けて見える程度、的な。権現さまは不安定な感じがします。

逆にみっつんはブレないんですよね。周りを一切気にしない分、自分の感情にはとても正直で何か1つと定めたものがあればそれだけ見てれば生きていける感じ。だからみっつんの方がすごく安定はしている。ただ、その変わりに孤高なわけなんだけど、その生き方の美しさに惹かれて弾かれる分は弾かれるけど、寄ってくる人は寄ってくる。
権現はそういう生き方が羨ましくて、だから三成に惹かれるんじゃないかと思います。
みっつんに「自分のために生きろ」って言ったのも、そんなみっつんに対して自分がみっつんにみっつんらしい生き方を教えてあげられたらいい。
孤高すぎて、笑うことすら知らないようなみっつんに人間らしいものを与えてあげられたら、それは自分にとってもすごく存在意義になるんじゃないかっていうのが深層意識にあったんじゃないかと。

みっつんもそれが嫌いだったわけじゃないと思うんです、ただみっつんにとって豊臣はすごく大事な場所で、それを壊してしまったがためにどうしても譲れないことになったんだと。
シンボル通りにお互い光と闇のような二人だから、それ以外の感情はお互いにだけしか求められなかったというかそんな豊臣時代を希望。もうリバだってなんだっていいよな気がしてきた。

だから、切実にあの二人は本当にうまくいって欲しいと思うので、アニバサの最終回は純粋にうまくいって欲しいと思います。あれも黒権現解釈おおいけど。
あと学パロはほんと好き。


黒権現に関しては、そんな孤高で美しい三成が自分のものになったらいいなというか、上記のような理由で執着するというか自分のドロドロした部分を三成だけには見せれるというかむしろその貯め込んでドロドロした部分の歪曲した感じ的な。



ファンペタもお互いに必要とする基本的な部分は似たような感じであると思うけど、関ヶ原とか逆裁はダークサイドとか敵ポジション的な方と正統派主人公な二人なのに対して、両方ダークサイドっていう辺りがちょっと違うのかな。
でも、サイアイとかザンスクもこっちの部類か。

もうちょっと書きたい部分あった気がするけど、思いだせないのと差し込む余地がないのでこの辺りで。
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