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見て参りました、L~Change The World !
松ケンさんは本当に「超L」だと思う。 どっからどう見ても、表情とか仕草とかがLなんですよ! キーボードの打ち方とか、走り方とか可愛かった!! 最終巻までバッチし読んでる、原作ファンの方からはまた違った声が上がるのでしょうが、原作を8巻までしか読んでないただのL好きとしては、なかなかにおもしろかったです。 なんと言っても、L君が常識外れなために、もう次の展開が予測できなくって。(笑) それに最近はもう、映画化とかされると原作とは別の物として考えた方がいいと、近年で学んだのでいい加減慣れました。 原作は原作で、映画はそれベースの一種のパラレルワールドみたいなもんだと。 以下ちょっとネタバレなので、反転です。 きょ・・・教授の所は凄かったなあ。 最初の方、本当に凄惨でした。全作とはまた違った意味で。 L君精一杯の特別サービスバーベキュー串プレゼントも、弟に「あんなもん見た後で喰えるか!」と言われてました。もっともだ。 原作でも思っていましたが、L君にはどこか人間らしい感情が抜けてるような所があるような気がします。 おかげで、真希ちゃんが暴走しほうだいだったじゃありませんか。 ところでL君、 最後の大仕事とはいえ、飛行機に飛び乗るなんて大事をやってのけた人間は少ないと思うよ? Kさんもいろいろと思い悩んでの決断だったのかなあ、と最後まで見て思いました。 一年と半分くらい前から、テレビでも映画でも、悪役さんの事情まで考えて見てしまいます。 あの、金にしか興味なさそうな人は嫌いでしたが、その他の適役の皆様も割と好きでした。 あの白い服の女の人が特に。 ああいう風に、国際的に事件に関わっていれば、ナオミさんのように正義感にあふれる人もいれば、Kさんのように、そう考える人も出てくるのかもれません。 Kさんはワタリのことを親みたいに慕ってたみたいですし、何かの糸が切れてしまったのかもしれません。 と、ここまでしみじみと考えてしまいましたが、やっぱり「浄化」って言葉がひっかかってたんだろうな、実際は・・・・・・ あの男の子については皆さん言いたいことはわかってますが、やっぱり別の名前にした方がよかったんじゃないかな・・・・・・ 半分くらい予想はしてたんですが、あの名前つけちゃうと、せっかくあの子はあの子でいいキャラなのに、名前のせいで一部のファンから真っ向否定されちゃいそうな気がするんで。 各所にちりばめられた、ほのぼのシーンは微笑ましかったですv L君は走り方もおかしいとか、L君の背筋矯正は10秒ももたないとか。 FBIのあの人には気の毒さに乾杯です・・・・・・ L君に散々こき使われて、その上肝心なL君の方は囮捜査が無駄というほど浮きまくってるし。 でも、屋上パーティのとき試験管にお菓子が立ってたり、チョコレートフォンデュがのってたのが、三角脚だった気がするのは見間違いかな・・・・・・ PR この記事にコメントする
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