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漫才日記
自サイト日記。副管理との共同日記。
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お久しぶりです。
うっかり、日記を書かないままに過ぎ去ってしまいそうだった2月です。
パソコンはちまちま触ってたんですが、放置なサイトですみません。;

1月はテストで忙しかったんですけど、2月はちょっと前半部活関係でわたわたして、3月入ったら更にわたわたしてで過ぎていくと思います。



えっと、あともうツイッター見てりゃわかると思うんですけど、実写化の宣伝見た辺りから逆裁熱が再熱し最近どっぷり舞い戻ってます・・・・・・
逆裁の実写ってだけでも、だいぶ感動したのに斎藤工さんがみっちゃんで、主題歌がポルノって何それ俺得。
ていっても、逆裁はメインキャラ脇キャラ全般好きですし、昔ハマってた頃ほどそんなにBLBLしいのを求めている訳じゃなくて落ち着いてるんですけど、やっぱりナルミツかわいくてですね。取りあえずやつらが会話してるだけで、悶え回って仕方ないのでですね・・・・・・



というわけで、あの・・・すみません、誰も読む人いないと思うんですがネタバレ満載な以下感想になりますー。
一回目のの感想まとめ!!

逆転裁判の映画を見に行って参りましたー!!

もう、正直2月初めCM見るまで全っ然ノーマークだったんですが、深夜にCM見たとき実写のキャストよりメイクより何より”声”がみんな違和感なさすぎて「え!?何これ結構いいんじゃね?」と滾ったのがそもそもの発端です。
あと、DL6号事件をやるとなったら、これは観に行くしかないじゃないですかー!!!

あと、TOREっていうクイズ番組で逆裁のキャストメンバーさん達がゲスト出演されてたのもだいぶ原因でした。
成宮君のわたわたっぷりと、斎藤さんの秒殺っぷりがもうまんまなるほど君とみっちゃんすぎて取りあえずこの時点でだいぶ萌えが戻ってくる。


そして、じわじわ燻ったままようやく金曜日にすでに二度目の妹と朝イチのを観に行ったんですが。

うん・・・・・・なんていうか、前評判も賛否両論いろいろと聞いてはいたんですけどね。
逆裁が実写化って聞いて、しかもCM観てこれは結構よさそうと思ってた時点で薄々、諸所不満なところがあろうが自分はもう、「逆転裁判」の1を実写化してくれたというだけで感無量になっちゃうだろうな、とは思ってたんです。


ゲームの大筋をなんとなく覚えているせいか、前半の流れが急ピッチに感じられてなかなか頭の中で整理できてなかったりしたり、最初の出だしががっつりCG使ってあって入り込みにくかったり、世界観がわかんなかったりゲームやってない人には不親切なんじゃないかって思う所もあったんですが、後半が尺をがっつり取ってるだけあってDL6号事件の再現がはんぱなかったです・・・


最後の狩魔さんのところだけ、もうちょっとどうにかならないのかなーって思いましたが。
しかも、なんかあそこだけエコノミーになるんだけど・・・;
それ以外はキャラも、実写版で許せる範囲内でした。
みっつんとかも、実写でやるならあんなもんというか、もうちょっと髪型はどうにかならなかったのかなーと思いつつも、ほぼ原作どうりの理想のシルエットを再現する工さんのスタイルの良さ半端ねえ。

キャラについては、ちょっとやっぱり違和感に感じる部分もあったんですが、DL6号事件をメインに持ってくるなら仕方ないかなーという感じです。あの話はみっちゃんはシリアスじゃないといけないし、みっちゃんの魅力は本来ゲームでなら2,3話をやっていくなかの長期スパンで出せるものだと思っていますから。
だから、時折原作の大ボケを無理やり持ってきてボケキャラなの?クールなの?みたいな事になっちゃうのは仕方ないかと。ゲームだと、そこがもうちょっと自然なんですけどねー。
細かい所を言ってたらキリがないし実写の限界もあるので仕方ないんですが、なるほど君に焦点当てすぎて他がぼやけてるなーって感じはしました。


なるほど君は、原作以上のわたわたっぷりというか、成宮なるほどくんの髪型の再現率といい演じ方といい本当すばらしかったです。
審議始まった際は、見てるこっちが被告人かわいそう!って思うくらいの頼りなさなのに、手当たりしだいというか行き当たりばったりな反論進めていくうちに、いつの間にか流れが変わってるんですよね。
そこの流れが、すごく自然で「ああ、逆転裁判ってこんな感じだった!」っていうのが改めて思い出されてすごい嬉しかったです。同時に、そこがなるほど君のハッタリ弁護士たる所以でもあるし、強いところでもあるし怖いところでもある。でも、ひたむきな真実を求める姿勢が導くものでもあるからこそなるほど君はかっこいいんだと思ってます。

終わった時には、ああ本当逆転裁判大好きだったなあって気持ちでいっぱいでした。本当ありがとう、いい映画をありがとう。感動をありがとう。


以下、お気に入りだったシーンを書いていきますー。
時系列はめちゃくちゃ。↓

・最初メカニックが天井からニョキニョキ出てきた時は何事かと思ったけど、ああいう感じでゲームの証拠品提出のシステムを作ってくれてよかった。「法廷バトル」って感じが出ててとてもかっこよかったです。
・証拠品をスクリーンで召喚するときの机叩くなるほど君がかっこいい
・タイホくん!!!タイホくんの全編を通してのけなげな尽くしっぷりにときめいた
・スタイリッシュ検事席に対しての、NOTスタイリッシュごちゃごちゃもたもた弁護席
 狩魔さん戦のときは流石にきちんと整頓されるも、最終日にはふたたびスタイリッシュごちゃごちゃ席に(そして雪崩れる)
・うん・・・・・・この映画こそ最初に「この裁判はフィクションです。実際の裁判とは異なります」って書いとくべきじゃないかな。特別法廷なんかにつけないで
・連行されるときの、手錠+縄かけのみっちゃんに萌えてしまったのは許して下さい
・仔ミツが棚に激突して気を失うときのヒロインっぷりに悶えてしまったのも(以下略
・DL6号事件・・・・・・灰根さんとサユリさんが悲しい・・・
・あれ、これなんて赤い鈴
・子供時代のなるほど君の横からみた髪型の再現率が半端無くてかわいすぎた
・ごめん、みっちゃん小学校の教室でやっぱりその服浮いてる。矢張より、浮いてる
・なりなるくん(成宮くんなるほど君の略)は原作のなるほど君よりもちょっと弱気でよりわたわたしてて、かわいかったですv
・「さゆりさん、ごめんね」
 
 
 
 
  →このシーンは、なりなるくんだからこそ撮れた所だと思う!
  某特番で、サユリさんがなるほどくんの肩に乗ったのは実はハプニングだったっていうのを観てなおさらよかったって思ったシーン。

・トノサマンの再現率半端無いですよね・・・・・
・ヒョッシーの影と、霧のかかった現場写真の再現率にも驚いた
・捜査するマヨイちゃんとなるほど君かわいいよー!!!
・壇れいさんさすが・・・・千尋さん美人でした・・・・・・
・矢張がヤハリすぎてもー矢張
・演技はいいんだけど、糸ノコさんかっこよすぎじゃね?無精ひげくらいはかいてほしかった
・みったんはあんまり表情の動きがなかったのが残念だったけど、最後の大トロさん(字覚えてねえ)の時のギター抱えたどや顔のかわいさが際立っていたので結果良しとします!でも、もっとマヨイちゃんの法廷とかでもどや顔やキザな仕草観たかったなあ・・・おとなしめだったよね、工さんのみっちゃん
・狩魔さん追い詰める最後のなるほど君の所はどこもかっこいいんだけど、あの最後の証拠品を弾き上げるところが一番かっこよかった!!
・最後のぎこちない握手かわいいよなー。もう、かわいいなー///
・こっちが画面の前で恥ずかしくなります
・狩魔さんはもっとスマートに帰らせてよかったと思うよ・・・
 グチは御剣親子の所だけでよかった。あとはいらないから別の所でその時間生かしてほしかった・・・



長すぎますが、だいたいこんな感じです。
あと、こないだの土曜深夜にやってた映画の特番で休憩時間中にあの衣装のまま笑顔で談笑する成宮君と工さんが映ってて爆発するかと。
かわいすぎて、一瞬息が詰まった深夜でした。

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